2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
例えば、これまでも空母遼寧などを含む中国軍艦艇が台湾周辺海域において訓練を実施しており、中国軍は、今後も演習を定期的に行っていく旨の方針を発表していると承知をいたしております。 防衛省といたしましては、中国軍の動向につきまして引き続き注視するとともに、我が国周辺海空域における情報収集、警戒監視に万全を期してまいりたいというふうに思います。
例えば、これまでも空母遼寧などを含む中国軍艦艇が台湾周辺海域において訓練を実施しており、中国軍は、今後も演習を定期的に行っていく旨の方針を発表していると承知をいたしております。 防衛省といたしましては、中国軍の動向につきまして引き続き注視するとともに、我が国周辺海空域における情報収集、警戒監視に万全を期してまいりたいというふうに思います。
今後、台湾周辺海域、もしくはその上空において中国と台湾が実力を誇示するようになれば、そのようにならないことを祈っているわけですけれども、我が国も無関係では済まなくなります。最近の中台情勢について政府はどのように分析しているのか、その辺を伺いたいと思います。
しかし、いわゆる一国平和主義、自国本位主義が通用しないことは、かっての湾岸戦争の経験や一九九四年の北朝鮮の核疑惑で緊迫した際、また、昨年春に中国が台湾周辺海域において大規模な軍事演習を行ったときの我が国への影響が危惧された際にも、我が国として何の対応もなし得なかったことから深刻に体験したところであります。
○赤羽委員 ちょっと時間ももうなくなったのですが、最後に一点、公海の自由原則に関連した問題で、この前初村委員から御質問がありましたが、中国の台湾周辺海域での軍事演習についてちょっと質問をさせていただきたいと思うのです。
一方、米国は、同時期に空母インディペンデンス及びニミッツを含む艦船を台湾周辺海域に派遣した。 もとより我々は、一九七二年の日中共同声明、一九七八年の日中平和友好条約に基づき、日中両国民の更なる善隣友好関係の増進を願うものであるが、今回の軍事的諸行動には関心を持たざるをえない。また、台湾海峡における緊張の高まりを深く憂慮するものである。
一方、米国は、同時期に空母インディペンデンス及びニミッツを含む艦船を台湾周辺海域に派遣した。 もとより我々は、一九七二年の日中共同声明、一九七八年の日中平和友好条約に基づき、日中両国民の更なる善隣友好関係の増進を願うものであるが、今回の軍事的諸行動には関心を持たざるをえない。また、台湾海峡における緊張の高まりを深く憂慮するものである。
○政府委員(秋山昌廣君) 御質問は、中国が台湾周辺海域でミサイル演習を行った、そのミサイルの弾道等について自衛隊はどう把握しているのかといったような趣旨の御質問だったかと思います。 防衛庁といたしまして、航空自衛隊及び海上自衛隊の航空機等による情報収集体制を強化いたしておりまして、このミサイル発射訓練を含む中国の軍事演習の詳細につきまして可能な限り情報収集の努力を行っております。
長 門叶 宗雄君 調達庁労務部長 小里 玲君 労働省労政局長 亀井 光君 労働省職業安定 局長 堀 秀夫君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 外務省アメリカ 局安全保証課長 東郷 文彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○労働情勢に関する調査 (台湾周辺海域